企業理念
人を創る
変化に対応できる
自創の人を目指す
愉快快活
個性と活気あふれる
快活集団を目指す
感動共有
人々と感動と喜びを
わかちあう
健全な組織は、
ゆるぎない信頼感に支えられている
目指すは、
成功者ではなく成幸者
当社は、IT業界の中で、自社パッケーシ製品の創出にこだわり、会社の成長とともに社員の人間的成長や、携わる方々とともに喜びを共有することを大切にする会社でありたいと考えています。会社とは人の集まりです。会社が発展するということは、そこに働く人々が自由闊達に活躍し進化成長をするということだと思います。
右肩上がりの経済成長、競争社会は終焉し、時代は、すでに富を追及する経済から、幸福を追及する経済へ移行し、わかちあいの時代に沿った企業の在り方が問われる時代となったといえます。この背景の中、モチベーションの源は、出世や給料といった外部動機が主でなく、人間本来だれもが持つ、内からあふれ出る内的動機、すなわち、いい生き方をしたいという個人の意識の成長・進化がキーとなると考えます。
自律型マネジメント
企業の成長=個々の意識の成長
当社のマネジメントスタイル
まずは、TOPが、とことん社員を信頼し、社員同志が互いに信頼しあえると、社員を管理する必要がなくなります(そもそも人は、管理統制下では、持てる力を十分に発揮できないのではないでしょうか)。
相手の個性を尊重しながら、たがいに協力し、相乗効果を発揮できるフラットな環境作りが大切と考えます。
そして、自分と他人を幸福にできる人々の集団となれば、自然と活性化し、その社風が世の中に伝搬し発展するでしょう。
UNICORN Management Style
従来の在り方
ユニコーン・スタイル
■経営理念
スローガン、あるべき姿
語り合える拠り所、 企業(働く人)の価値・魅力、顧客に語れる理念
■仕事(人生)
与えられたルーチン業務の消化
面白さに没頭し、自らが創りあげる
勘と経験、度胸
情報を共有し、信頼関係を築く
指示されて動く
自らが主体的に動く
やらねばならない(意志力)
やりたい(創造力)
やって欲しいこととやりたいことが食い違い
やって欲しいこととやりたいことが一致
■計画と目標
上司の計画、目標(押し付け)
自分の計画、目標(経営方針、理念に沿って)
役割、責任があいまい、現状維持
役割、責任が明確、進化発展
■目標管理
ノルマ管理(コントロール)
経営管理(マネジメント力)
結果管理、結果報告
要因管理、プロセス管理、キャリアアップ
■上司の役割
命令・指導・統率する管理、監督者
部下のセルフマネジメントをサポートし、アドバイスする仕掛け人 (任す、対話、フォロー)
■社員の役割
顕在能力を見る
潜在能力を引き出すことができる
管理者
部門経営者
上から与えられた命令を実行
自ら考え実行する
一種の抑圧
自由と面白さ
命令する
任し、アドバイス、フォローする
決められた枠の中で動き、作業を消化
環境変化に対応して動き、創出
■人材育成
信頼関係薄い
信頼関係がベース
能力中心、教育する
人間的魅力中心、育成する
技術を勉強する、業務知識を学ぶ
経験を積み吸収する、人間力を磨く
■社員の存在
人件費、コスト中心的発想
人的資源、資産と見る発想
企業は生命体
生命体は進化する
求める人材像
目指す人材像
会社とは・・・人が集う生命体、存在価値が問われる場
仕事とは・・・自身の人生、創造活動、生活の糧
商品とは・・・魅力ある愛すべき存在、子供、分身
営業とは・・・市場開拓は自分自身の開拓
社員とは・・・目的を同じくする仲間、同志
顧客とは・・・ファン、存在価値に報酬、伝道師
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企業理念を理解、共有し、顧客に伝えることが出来る
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自己成長に喜びを見出せる、変化が成長の糧、失敗は歓迎
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コントロールではなくマネジメントができる
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自らの仕事に誇りをもち、誰もがスターになれると思っている
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人生、仕事の楽しさを知るもの
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自社製品やサービスに夢中、最良を求めて飽く事をしらない
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商品力に勝る人間力(魅力)をもつもの
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笑顔をたやさず、感謝の心をもつもの
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社内外の人間と力をあわせてひとつことを成し遂げる
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人生哲学をもつもの・・・
自社開発の製品創出にこだわる理由
自社の製品は、自分の分身、子供みたいなもので愛着があり、その成長に誇りがあるはずです。そして、製品が世の中に認められ、受け入れられれば、自らを認めていただいたこととなり、このうえない喜びとなります。
当社では打ち合わせ、設計、開発、テスト、導入、教育、保守という工程を一貫して自社で行っております。その過程で社内はもちろん、お客様、取引先様とのコミュニケーションが不可欠となってきます。技術的な成長はもちろんですが、人間的な成長なくしては、会社の成長はありえません。
企業の存在価値を磨くということは、製品を生み出したり、営業したりする個々の人間を磨くということです。そして全体がゆるぎない信頼感やお互いの感謝力で結ばれていることが、風土となって、お客様に伝わります。お客様からユニコーンの社員は、活き活きしていますねといわれることが最大の喜びです。
ホテルは幸福と感動のステージ!
仕事を通して、ホテルという一流のサービスマンと触れ合う機会の中で、教わることが多々あり、その精神を体と頭で自然に吸収させていただいていると思われます。
私たちは、システムを創出し、ご利用いただいているが、人間的成長面で様々な角度で、教えをいただいています。もちろん、システム構築、導入、サポートに全力を尽くすのですが、見方によっては、一流のサービスに触れることができるという幸せな事業構造となっています。このような考え方もUNICORN Styleの基礎となっています。