月々是好月
「日々是好日なり」・・・「相対的な価値観を超越し、宇宙と一体となって悠々と生きる事が人間としての真実の生き方であるという境地に達すれば、日々すべからく好い日である」という教えだそうですが、なかなかその境地には達せれるものではありません。
企業活動においては、日々そして毎月の締め(月次決算)の積み重ねが大切ですので、毎月の出来事、結果に感謝し、せめて月次の締めには、日頃お世話になっている皆様に時節を味わいながら感謝をこめてメッセージを贈ろうということでこのコーナーがスタートしました。
スタッフの何気ないメッセージでありますが、是好月の一助となれば幸いです。
2012年1月
2011年大晦日、
来島海峡の夕日。
いつもありがとうございます
2012年、本年もよろしくお願い申し上げます。
新年早々、こんなことわざに出会いました。
「冬来たりなば春遠からじ」
・・・・・恥ずかしながら、この年になるまでこの言葉を知りませんでした。
厳しい冬がくれば、春はすぐその隣、人生の厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来がすぐ後ろに控えている。 という意味だそうです。
わたしが育ったのは瀬戸内海式気候の温暖な場所ですが、子供の頃、冬の朝にはよく霜がおりていました。
もう少し寒い日には、水たまりに氷がうっすらと張りました。
昔ながらの木造校舎の小学校では、屋外の水道の蛇口から水が滴るように凍っている日も、時々ありました。
あの頃の冬はもっと寒かったように思います。(そういえば、舗装が良くなって『水たまり』も滅多に見ませんね。)
今年の冬は、久々に身体の中までしみるような寒さのような気がします。
かならず来るとわかっていても、春がまちどおしい今日この頃です。
冬の夜空に3つ並んだ星が目印のオリオン座。この左肩の部分にある「ベテルギウス星」が、
今年にも超新星爆発をおこすのではないかと噂されています。
(明日かもしれないし、100万年後かもしれない程度の誤差があるそうです)
紀元前3114年8月13日に始まったマヤの長期暦が、2012年12月23に大きな周期を終え新しい周期がはじまるそうです。(人類滅亡説なんていうの噂もでていますが・・・)
世界各国では重要な選挙を控えているそうですし、ロンドンオリンピックもありますね。
2012年は変革の年になりそうな予感です。すべての人に愛と希望と喜びをもたらす変革になりますように。
2011年12月
先日、羽田ゆきの飛行機のなかから、見事な富士山をみることができました。
雪をかぶった富士山の写真を撮ろうと、カメラを取りだすのにモタモタしていたら、シャッターチャンスを逃してしまいました。
帰りには、羽田空港の搭乗口の窓から、また富士山に出会うことができました。
今度は壮大な夕焼けをまとった富士山でした。
こんなに素晴らしい富士山を見せてもらって感激です。
地球よ、ありがとう。
いつもありがとうございます
冷たい風が身にしみる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
「今年の漢字」は「絆」にきまりました。
辞書でしらべると、「断つことのできない人と人の結びつき」と書いてありました。
昔の人は、遠くの知らない土地の、会ったこともない人のことを、気にかけることなど、ほとんどなかったのではないでしょうか。なにしろ知るすべがありません。
しかし、現代人の我々は、行ったこともない土地の、知らない人のことを、メディアを通じて知ることができます。
会った事もない人を、心配し気の毒に思ったり、助けたいと思ったりします。
“断つことのできない=大切な家族や友人との結びつき”だけでなく、今年は会った事もない見知らぬ人との間にも、目にはみえない絆が、日本中に張り巡らされたように思います。
優しい思いやりの絆がこれからもずっと続きますように・・・
神よ、
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
この祈りの言葉を、今年は何度も思い出しました。
変えること、不本意に変わってしまうことは、時によっては到底受け入れられないことかもしれません。
それでもその変化は、いまよりもっと素晴らしい未来をつくるための一歩になる。よりよくなるための変化なんだ。と信じています。
2011年もたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
皆様にとって、2012年が素晴らしい一年になりますように。
皆様と、皆様のご家族・ご友人・大切な方、そして御社を利用される大勢のお客様が、平和で幸福で健やかでありますように。
2012年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2011年11月

いつもありがとうございます
立冬をすぎ、急に寒くなってきた大阪です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
秋とはおもえぬ気温の某休日、爽快に目覚めた私は、「今日はなんと気持ちのいいお天気!!そうだ!伊勢に行こう」と布団のなかで思いつきました。
大阪上本町という駅から、近鉄電車の快速に乗って2時間10分で(有料特急なら1時間45分)伊勢に到着です。
伊勢といえば、パワースポットとして大人気の「伊勢神宮」ですが、「内宮(ないくう)」にお詣りされる方が一番多いようです。五十鈴川にかかる大きな橋や、近くのおはらい町・おかげ横丁に行かれたなら、そちらが内宮です。4キロほど離れた「外宮(げくう)」へ行かれた事もあるかもしれません。パワースポットかどうかはともかくとして、どちらも満ち溢れる清涼な空気にいつも感動します。
内宮・外宮のほかにも、伊勢市周辺には沢山の別宮、摂社、末社、所管社があり、全125社で伊勢神宮は成りたっています。
その「125社を巡る」というのが、ここ数年のマイブームであります。
神職や地元の方など大勢の人々が125柱の神様をおまつりしてきたということに感銘を受け、「全部を見てみたいなー」と思ったのが事の始まりです。
悠久の昔から多くの人の手によって守り継がれてこそ、あの特別な空気感は存在しているのかもしれません。
個人的なお願いをするのは場違いな様に思い、この場所に来られたことへの感謝と、この地の平安と繁栄を、いつもお祈りしています。・・・とは言いつつ、最近はお詣りすることよりも、見知らぬ町をぶらぶらと歩き、時にはレンタルサイクルで、はたまた下手な運転のレンタカーでの行脚が、楽しみとなっています。
この日は伊勢市駅でローカル電車にのりつぎ、田丸へむかいました。駅前からは、ひたすら田舎道を歩くばかりです。あたりは見渡す限りの田んぼ。お天気が良すぎて暑いくらいでした。
125社巡りハイキングコースの本を片手に、畦道の草花をながめ、コオロギを見つけたり、写真を撮ったり・・・。この辺の田畑は、ちょうど肥料を撒いた後だったのか、どこへいっても肥料の芳ばしい香り(?)が漂っていましたが、それもまた一興です。
昼食を頂いたお店の方が、「袖振り合うも他生の縁ですから」と言って、途中まで車で送ってくださるという、スペシャルな幸運にも恵まれました!
結局、13キロほど歩いて、小社神社~奈良波良神社~鴨下神社~鴨神社と4社を巡ることができました。日が完全に落ちるまえに、田丸駅のとなりの外城田駅にたどり着き、帰路に着きました。2009年からはじめ、年に1~2回のペースでようやく50社ほどめぐりました。冬がおわればまた、ご報告できるかもしれません。
日増しに寒さは深まり、冬にむけてまっしぐらという感じですが、皆様どうぞ風邪など召しませんように。素敵な冬になりますように。
2011年10月

いつもありがとうございます
今朝の空はどこまでも青く高く、見事な秋晴れでした。
みなさまは、素敵な秋をお過ごしでしょうか。
先月、友人と台北旅行にいってきました。
「台湾にいきたい!」という彼女の希望を安請け合いし、台北行きを決めたのですが、ガイドブックを見てもこれといって興味がわかず、実のところ行く前はあまり期待していませんでした。
気分がのらないままのスタートでしたが、旅行中は旅先ならではのドタバタがありつつも、終わってみれば楽しい旅になりましたし、台北は素敵な街でした。
その中でも特に気に入ったのは、「仁愛路」。文字通りただの道路です。
宿泊した「ハワードプラザホテル台北」は、復興南路と仁愛路の交差点の角にあったのですが、ホテルから復興南路を歩くつもりが、無意識に仁愛路を歩いてしまうのです。
「はぁ~ きれいやなぁ~ きもちいいなぁ~ (ハッ!) ま、ま、、まちがえた。」というくだりを数回やってしまいました。
緑がすくすくと育っていて、広々としていて、車がバンバン走っているのに、なんだか空気がすがすがしいのです。(写真にすがすがしさが写っているでしょうか?)
「もっと仁愛路を満喫したい!」という気持ちにかられ、仁愛路とその周辺をぶらぶらと当てもなく散歩してみたのですが、民家に植わっている普通の庭木も、生命力に溢れていて力強く、キラキラかがやいているように見えました。
台北名物といえば、小籠包、中国茶、台湾料理、夜市・・・いろいろあると思いますが、Myベスト1は「仁愛路」です。我が家のそばにも仁愛路が欲しい!写真をみているうちにまた恋しくなってきました。
コンビニで年賀状注文の広告をみて、そろそろそんな時期なのかと、ちょっと焦ります。冬の足音が近づいてきていますね。
健やかで気持ちのいい秋の日々をお過ごしくださいませ。
2011年9月

いつもありがとうございます
一日の業務を終え、会社を出たところで、美しい夕焼けにであいました。ビルの谷間でほんの一部分しか見えていませんが、それでも心が震えるようなとても綺麗な空でした。
無機質なビルの壁に、夕空の色が映って、街全体が夕焼けに飲み込まれているかのようでした。
iPhoneで撮った写真では、1%もお伝えできなさそうです。
刻一刻と移り変わる色合いは、わたしを待っていてはくれません。
瞬間瞬間をただみているだけの自分。
たとえ高性能のビデオカメラで撮影したとしても、すべてを写しとることはできないでしょう。
巻き戻すことも、再現することもできない。
この美しさを心に焼きつけようと思いました。
偉大なる自然の前で、人間はなんと無力なのでしょう。
時間をとめることも、自転をとめることもできないのです。
でも、ちっぽけな自分を知れば知るほど、わたしは魂の底から生命力が沸いてくるように感じます。
一般的にこういう時は、ちっぽけな自分に無力さを感じるのかもしれませんが、無力さを突き抜けて、力がわいてくるのです。
わたしがこうやって、生きていて、毎日一喜一憂したりできている、この状態は、小さな奇跡の積み重ねなのですね。
いろんなことのバランスが、地球規模・宇宙規模で、ちょうどよくなっているからこそ、わたしは「生命」を体験できる。
今この瞬間も、これまでの時間も、これからも、すべてが奇跡の瞬間。わたしはこの偉大なるバランスに生かされている。
そんな風におもうからです。
宇宙規模のバランス・・・個人の力だけでなく、もっともっと大きな力のもとに生命はあり、何万年と綿々と続いてきたのだと、実感するのです。
未曾有の大地震、観測史上最大の大雨、今年は予想を超えた災害が起こっています。美と猛威、どちらも地球の姿なのですね。
どうか皆様と皆様の大切な方たち、多くの方々がご無事でありますように。
こうして、今月もお便りをできたことに感謝します。
2011年8月

残暑お見舞い申し上げます
いつもありがとうございます
お盆もおわり暦の上ではもう秋・・・「まだまだ暑いなぁ」と思っておりましたら、急に気温が下がりひんやりとした日がありましたが、いかがお過ごしでしょうか。
─夏の暑さも、南の島ならば楽しめるのに!─ 8月に入ってからは、ビルの谷間に見える青い空にフォーカスして、「ここは沖縄・・・、まわりにはアダンがしげっていて、ここをずっといけば、砂浜にでるんだ!」という妄想をしながら、道を歩いていました。(安全にも注意しています)ちょうど右上の写真のような風景です。
数日間、涼しくておどろきましたが、また暑さは戻ってきそうです。でも、確実に秋の足音は近づいてきているようです。
19時でも明るかった空は、すっかり夕暮れの色合いになっていますし、数日間の大合唱を終え生命を全うした蝉がひっそりと落ちているのを見つけたり、夜には、耳をすませると秋の虫の鳴き声が聞こえてきたり・・・。
小学生のころ、私の地元ではお盆をすぎると海で泳いではいけないというルールがありました。たしか、「くらげがでる」「海坊主に足をひっぱられる」という理由だったと思います。
「お盆明け」=「夏休み終盤」 暑くても泳ぎにいけないし、宿題はぜんぜん終わっていないし、9月からまた毎日学校・・・ああ、このままずっと夏休みが続けばいいのに・・・残念でガッカリしたような気分でした。
大人になった今でも、いまの時期になると、子供のころの感覚がよみがえってきます。まぶしい光、過ぎ去る夏を留めたい気持ち。
秋の気配に、少し寂しいような切ないような気分の今日この頃です。
それよりなにより、まだ夏らしいことを何もしていません。
一度きりの2011年の夏を謳歌しなくては・・・と、書こうとして、はたと気づきました。
今年の夏どころか、今日という日も一度きりでした。
毎日をなるべく悔いなく、残りの夏を楽しく過ごしたいとおもいます。
皆様も、暑さに負けず残りの夏を楽しく過ごされますように。
そして、くれぐれも、お疲れのでません様に、どうぞご自愛くださいませ。
2011年7月

いつもありがとうございます。
先月のお便りで「あじさいはいつ散るのか?」と書きましたが、答えがわかりました。あじさいの花は、最盛期をすぎると鮮やかさを失い色あせてしまうため、見た目がわるくなりはじめると、ばっさり刈り取られてしまうのですね。今は緑の美しい葉っぱだけが青々としげっています。
先日友人と食事の約束をし、京都へ行きましたところ、ちょうど祇園祭の宵々山でした。
友人が八坂神社に行きたい!というので、食事の前に八坂さんに立ち寄ることにしました。河原町通りは歩行者天国になっていましたが、まだそれほど混んでおらず「明日以降は、もっともっとすごい人だろうね」なんて話をしながら神社に向かいました。
日が暮れたばかりでまだ薄明るい境内には屋台が出て楽しい雰囲気でしたが、本殿前の舞殿には3基の御神輿が飾られ、そのまわりは縄で結界がはられています。縄の外では大勢の人が何か始まるのを待っている様子です。「よくわからないけど、せっかくだから見て行こう」ということになりました。
そのうちに「8時から、神様の御神霊をお神輿に遷すための神事が行われます。境内のあかりは全て消されます。たいへん厳粛な神事ですので、携帯電話の電源を切り、カメラなど光を発するものは使用しないでください。」という主旨の注意が流れました。神様を遷す神事!!見逃すわけにはいきません。
本殿では既に御祓いのような儀式が行われていました。すっかり夜の帳がおりて、空の星がいくつか見え始めた頃、境内の提灯や社務所など全ての灯りが消え、辺りは真っ暗に静まり返りました。
ご本殿の中から、白い大きな布で囲われた灯りが外へゆっくり出てきます。ボワっとひろがった布のなかで、ちいさな灯りがぼんやりと輝いています。琴の音が一定の間隔で「たらららら~ん」と鳴り、祝詞をあげる低い声が響き、荘厳な空気があたりにたちこめています。灯りは3基の御神輿の間をおごそかにゆっくりゆっくり移動し、なにかを御神輿に収め、また御本殿に戻っていきました。
神事がおわり、電灯が灯った瞬間、息を殺して見守っていた観客から「おおっ」というため息のような声が漏れました。そこには、さきほどまでとはぜんぜん違う生き生きとした姿をした御神輿がありました。神が御遷りになったのです!
実をいうと神事の最中、わたしは頭を絞められるようで目をあけていられず、ときおり薄目で様子を伺っていたのですが、友人が云うには、往きはボワッと広がっていた白い布が、帰りには広がっていなかったそうですよ。
この御神事は「宵宮祭」というそうです。見えぬはずの神様の存在を肌に感じた神秘的な夜でした。
今年も猛暑になりそうですが、みなさまもどうかご自愛くださいませ。楽しい夏になりますように。
2011年6月

いつもありがとうございます。
梅雨の晴れ間に、ぶらぶら散歩をするのが楽しい季節になりました。道端やマンションの植え込みを鮮やかに彩る「紫陽花」の色が目に染みます。
大阪本社周辺でも、いろいろなところにあじさいが植わっていて、通勤時や、お昼時にすこし散歩するだけで、カラフルなあじさいたちに出会うことができます。
このポッテリとしたフォルム、そして雨に濡れてもびくともしない肉厚な花びら(本当はガクなのだそうです)、梅雨時にはぴったりすぎるパステルな色合いといい、「桜の刹那的な美しさ・儚さ」とは、間逆の美しさです。(そういえば、あじさいはいつ散るのでしょうか?)
去年も一昨年もずっとこの場所にあったはずなのに、なぜか、今年はいつも以上にあじさいに心をうばわれています。ようやく「桜と間逆の美」を理解できるお年頃になったのかもしれません。
あじさいを見ていると、乾いた大地に水がしみこむかの如く、美しい色が、目から身体にごくごくとしみこんでいくように感じます。ちょうど水槽の水をあたらしい水に入れ替えたような爽快さです。
あじさいを植えてくださった見知らぬ方たちにお礼を言いたい気分です!
2011年5月

いつもありがとうございます。
先日、携帯電話をiPhoneに機種変更しました。ウキウキとソフトバンクのお店を出たところで、20年前にお世話になった懐かしい人と鉢合わせしました。道端でお互いの近況を話して別れたあと、当時のことを懐かしみながら、ふと思いました。
もしあの頃の自分に、「20年後には、手のひらに納まるサイズのパソコンを持ち歩いてるよ」と、教えることができたとしたら、若い私は信じるだろうか?・・・きっと「そんなSF映画みたいな話、信じられない。そもそも、そんなもの持ち歩く必要あるの?非現実的だ」というに違いありません。
この20年間でITの世界は、驚くべき変貌をとげました。当時の私は、ITという言葉さえ知りませんでした。
これから先20年、私たちはどのような変貌を経験するのでしょうか。きっと今40歳の私には到底想像もできないような、すばらしい変化を体験できるに違いありません。
・・・もしも未来の60歳の私から伝言を聞くことが出来るとしたら、こういうでしょう。
「2011年のあなたに説明しても理解できないような素晴らしい技術が発展して、人間も動植物も豊かに幸せに暮らしているのよ!地球は平和で美しい星になっているわ!」
そんな空想にふけるうちに、とても幸せな気持ちになりました。私たち人間は、想像以上の未来を創造する可能性も持っているのだと・・・
世の中には沢山の希望と同じくらいの困難があるのかもしれないけれど、それでも私は、そんな夢のようなことが実現する未来を、祈りたいと思います。
4月は冬のように寒い日が多かったのに、5月に入って突然夏のように暑くなってきました。
それでも風はスーっと涼しく爽やかで、気持ちいい陽気です。
新緑のうつくしい季節を、どうぞ楽しまれますように・・・。
2011年4月

いつもありがとうございます。
人間の非力さを思い知らされるのも「自然」ですが、美しさや偉大さに心を動かされるのもまた「自然」。今年も美しい桜が花開きました。
山の神様は春になると里におりてきて、田の神様になるそうです。秋の収穫を終え冬がくると、また山に戻られます。山の神様=「さ」が、春に里へおりてくる途中で座る=「座(くら)する」木なので、これを「さくら」というのだそうです。花開くのは、山の神が宿った証。お花見は桜の木の下で山の神に奉物をし、田んぼにおりてきていただくようお願いする行事だったそうです。さくらの花に無条件に心が癒される理由がすこしわかったような気がしました。
道路などは目まぐるしい復旧をしているようですが、まだまだ遅々として進まぬように見える大きな問題もあります。でも、きょうも私は生きています。命ある限りは生き続けるのですから、当たり前のことに
ー朝起きて食事をして排泄して夜眠るー 感謝して、希望の光を灯し、なるべく楽しく平和に幸せに、きょうもあしたも生きてゆこう・・・と、心に思う今日この頃です。
皆様もお疲れの出ませんように、どうぞご自愛くださいませ。
2011年3月

このたびの震災で命を落とされた多くの方のご冥福を祈るとともに、被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。
困難な状況にいる皆様には、一刻も早く充分な助けが得られますように。少しでも安らぎが訪れ、心に希望の灯りがともされますように。
また、救助活動にご尽力いただいている方々、身を挺して原発事故の対応にあたる多くの方々には、心からの感謝を申し上げます。どうか安全に無事に目的が達成されますように、よろしくお願いします。
被災地のご家族、ご親戚、ご友人を心配しておられる多くの皆様にも、早く安堵される日がくることを祈ります。
目を疑うような悲惨な状況がテレビやネットで伝わってきますが、その最中にいる子供たちの笑顔、お年寄りの力強い言葉などには、私のほうが逆に勇気付けられます。そして、関東地方のみなさんが一丸となった節電などの協力には頭が下がります。自分にできることはないかと自問自答する多くの一般人や、先頭に立って旗をふる多くの著名人たちの声をきき、毎日「日本人のすごさ」を実感しています。海外からも支援の声が聞こえます。「助け合い、励ましあう」この国はこんなに素晴らしい国だったのですね。
皆様におかれましても、なにかとご不便がおありかとおもいますが、身体が健康で心が安穏でありますように。シビアなときにこそ笑顔が大切です。
今月もお読み戴きありがとうございました。来月には「各地で奇跡的な回復ですね」と書けることを祈ります。
2011年2月

いつもありがとうございます。
先日、我が家の猫が18年の猫生をおえ、光の国に旅たちました。ずっと2人で暮らしてきたので、寂しいのは当然ですが、それ以上に今回の出来事はわたしに多くの気づきを与えてくれました。
その中のひとつは「身体が在るってすばらしい」ということです。声をかけあったり、触れ合ったりすることは、肉体があってこそ。コンビニの店員さんのお決まりの挨拶でさえ、有り難く感じました。
何気ない日常でさえ「生きているからこそ経験できる出来事」なのだということに感動しています。
今月も請求書と一緒に、心からの感謝と生命への祝福を皆様にお届けしたいと思います!
気温が変わりやすくなってきましたが、どうぞお身体をご自愛くださいませ。
2011年1月

いつもありがとうございます。毎日、寒い日がつづきますが、いかがお過ごしでしょうか。
テレビで「沖縄の最高気温21度」という予報をみて、今すぐに飛んでいきたくなりました。
毎日通う道で、ふと桜の木に目がとまりました。冬枯れした樹の全体から、ピンク色を発している様に見えました。私の考えでは(確証はありませんが)、花の準備のために幹全体に栄養を貯めているのではないかと思うのです。縮こまって硬くなった身体を伸ばしてあたりを良く見てみれば、木蓮の枝には小さなかわいい蕾が顔を出していますし、風が冷たい日でも陽だまりにいればポカポカと暖かさを感じます。寒さに震えている間にも、自然は春にむかって着々と準備が進んでいるのですね。
今年は特に乾燥しているようです。どうぞお身体をご自愛くださいませ。
2010年12月

いつもありがとうございます。
あっという間に年の瀬がせまってきました。皆様2010年はどのような一年だったでしょうか。
毎年、一年が過ぎるのが早くなるように感じます。刻々とすぎていく日々を、充実して過ごせただろうか。今年はなにかをやり遂げただろうか。・・・という点には反省点が色々ありますが、不安より希望を、恐れより喜びを、自由で平和なハートを選択できただろうか。という点では、去年よりも成長できたかな・・・と思います。
今年も素敵な一年をありがとうございました。また来年からもどうぞよろしくお願いいたします。
2010年11月

いつもありがとうございます。
今年は秋らしい秋もなく、あっという間に冬になってしまいました。「今年は春もなかったし、秋も無かったね」という話を、何度となく聞いたり話したりしましたが、日本に生まれ育った私たちは、四季のおとずれをこんなに敏感に感じることが出来る民族なんだな~と思いました。あたりまえに訪れていた4つの季節が、今はとてもたいせつでいとおしくかんじます。これまではなにげなく通り過ぎてきましたが、来年はすこし違ったきもちで、それぞれの季節を楽しめそうです!
年賀状売り場には、うさぎの絵が踊っています。もう年賀状の準備をする時期なのですね。
ますますご多忙でしょうが、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
2010年10月

いつもありがとうございます。金木犀の香りにふと足をとめて、オレンジ色の小さな花に心安らぐ頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
猛暑の影響がスーパーや森の熊さんやお天気や、色々なところに出ているようです。先日、スーパーで白菜を購入したところ、すごく苦くて驚きました。生育不良だと苦くなるようですが、苦い白菜はお鍋には全く不似合いです。困ったな・・・と思ったのですが、苦味を生かす方法を考え、サラダにして甘みのあるドレッシングと生ハムでたべたら、とても美味しくたべられました。
「一見欠点におもえるところを、プラスに生かす」「発想を変える」という、良い体験になりました。
気温の変化と変わりやすいお天気に身体がゆっくりなじみますように。どうぞご自愛くださいませ。
2010年9月

いつもありがとうございます。最高気温の記録を毎日更新していた暑さから一変、朝は寒いくらいですが、いかがお過ごしでしょうか。
9月末、ホテルパシフィック東京さんが閉館されます。私共のシステムを長きに渡りご利用戴きました。1971年7月に開業されてから39年の間に、いったい何人の方がホテルをおとずれ、又ホテルにお勤めされ、大切な時間を過ごされたのでしょう。大勢の人々の想い出の詰まった場所が幕を引かれる・・・それを思うと、センチメンタルな気持ちになりますが、その場所がこれからも永く繁栄されること、そしてパシフィック東京さんのご関係の皆様のますますのご活躍をお祈りします。 お世話になりました!ありがとうございました。
皆様も気温の変化に負けず、お身体ご自愛くださいませ。たのしく美味しい秋を過ごしたいですね!
2010年8月

いつもありがとうございます。暦の上では立秋をすぎましたが、まだまだ猛暑の勢いが衰えない大阪です。天気予報の最高気温におののき、必要最小限しか外に出ないような日々を送っていますが、一日に一度はしっかり汗をかいた方が、身体には良いそうですね。
先日は、あえて炎天下の日中に散歩にでてきました。歩いているうちに徐々に暑さに慣れてきて、日光消毒されているような感じで気持ちよかったです。太陽は偉大です。
そうはいっても、やはり暑さは身体にこたえます。疲れなど出ません様、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
2010年7月

いつもありがとうございます。梅雨明けした途端に蝉の声が響き渡る様になりました。夏ですね!!彼らは梅雨明けのタイミングを知っているのでしょうか!?
蝉の幼虫は3〜7年を地中で過ごすそうですが、あの大きな鳴き声は大地の中で充分に力を蓄えてきたからこそのパワーなのかもしれません。
ちなみに、大阪市内の街中でないているのは、ほとんどがクマゼミで、最近はアブラゼミを見かけなくなりました。アブラゼミがたくさんいるのは、自然がゆたかな証拠だそうです。
暑さと冷房に負けぬ様、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
2010年6月

いつもありがとうございます。近年、梅雨入り宣言をすると雨がふらない年が多かったように思いますが、関西では今年の梅雨はしっかり雨がふっています。
「人間の身体の70%は水」といいます。私の身体から出た水分が大気となり、雲になって雨となり、大地に染み込み、森の樹木をうるおし、鳥になったり獣になったりして、またいつか私に返って来る・・・・・想像をすると壮大な気分です。地球をめぐりめぐるのです。雨に「おかえり!帰ってきてくれてありがとう」という気持ちになります。
電車の冷房を肌寒く感じる季節ですが、どうぞお身体をご自愛くださいませ。
2010年5月

いつもありがとうございます。一ヶ月が経つのは早いもので、あっという間に初夏のような毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
街路樹の新緑が目にまぶしく、日ごとに色を濃く鮮やかにしていく様子を眺めながら、樹木たちは己がするべきことを黙々としているのだと思いました。
自然の営みの偉大さに改めて感謝の気持ちがわきあがりました。
梅雨のはしりのような気まぐれな空の下、十分お身体にお気をつけください。
2010年4月

いつもありがとうございます。もうすっかり葉桜になったというのに、雨の日も多く、春らしさが今ひとつ感じられませんが、ようやく晴れた日には太陽のありがたみをひしひしと感じます!偉大なる太陽の恩恵を得ていることに、いつもより余計に感謝する日々です。
春とは名ばかりの毎日ですが、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
2010年3月

いつもありがとうございます。ちょうど桜が開花しているでしょうか。それとも、もう間近でしょうか。
桜をみると、春の訪れと,日本人であることをとても嬉しくおもいます。
おかげさまで今期も素晴らしい仕事をさせていただきました。ありがとうございました。また4月からも引き続きよろしくお願いいたします。